ひとりっぷ＠門司港 Vol.1

からの続きです。

鉄道関係の記事ですので

興味のない方はスルーでね 😁

潔いまでに何もないプラットホーム

自動改札もレトロ色

隣には

今は使われていない木造ラッチ

切符を切る鋏の音が聞こえてきそう。

かつての切符売り場

みどりの窓口と案内所

中はこんな感じでした。

さてと、門司港には

鉄道記念館がありますので行ってみます。

出迎えてくれたのは

北九州地区最後の蒸気機関車

寝台特急さくら

鹿児島出身の知り合いは

「さくら」に乗って上京や帰省をしたんですって。

今は無き日本国有鉄道のシンボルマーク

車両の展示を見たら

本館に入ります

本館は国鉄門司鉄道管理局として

使用された建物です。

大宮にあるテッパクより

こぢんまりとしていて

それはそれで良き。

おばちゃんでもたっぷり楽しめました。

旧三井物産門司支店

その後、国鉄九州総局

JR九州本社ビルとして使用されていました。

現在は北九州市が取得し

香港の投資グループが出資した特別目的会社と

賃貸契約を結び

レストランやカフェを併設したホテルに

改修するそうです。

運営は香港のワーフホテルズ

完成は2021年夏の予定だったけど

コロナ禍でねー

頓挫しているようです。

門司港の散策は続きます。