生き甲斐って
ある方のブログで
生き甲斐について書かれていた。
自分の目的のためだけではなく
社会的な貢献もあれば
なおいいらしい。
はて、私の人生で生き甲斐はあったのか?
子供が結婚してから
頻繁に会ったり
ご飯を食べに行ったりすることはない。
どうしているかしら?
とは思うけど
用事がない限り
会いに行ったり電話をしたりはしない
冷たい親かも。
だから子供が生き甲斐ではなかった。
この年齢まで
ずっと仕事をしているけど
仕事が生き甲斐かって言われると
それも違う。
生活のためと、自分の性格だと
専業主婦は絶対に務まらなかったから。
生き甲斐 ≒ 人生の喜び
だとしたら
それは今まで相応にあった。
自分のしたいことが出来
自分のために生きられたら
それが一番だと私は思う。
ただ、やりがいがあるとか
ないとか考えず
実りがないことであっても
ためらわずにできる自分でいたい。