国葬出席いろいろ
連合の会長が国葬に出席するそうな。
この芳野会長
自民党の政務調査会に招かれて
雇用安定やジェンダー平等などについての
連合の見解を説明し
「私たちの政策実現のため
ぜひ自民党にも力を貸していただきたい」と
お願いしたらしい。
弱い立場である労働者とは
対峙する立場の政策を推し進めている総本山に
お願いしに行くという行為が
理解できません。
ましてや自民党が力を貸すとは
まったく思えません。
ジェンダー平等など
旧統一教会の教義にも反するでしょ。
経営側の言いなりにならず
「社内留保」とか「経営者の待遇」から
自分たちの権利や暮らしを守るには
闘わないと。
そのために連合の組織員は
会費を負担しているでしょ
それが自民党の政治資金に
流用されかねないと考えるのは早計だろうか。
もはや連合も政権与党の末端会員か。