天橋立駅から対岸へ行くために

観光船に乗ります

乗船する前にちょっと寄り道して

智恩寺

「三人寄れば文殊の知恵」のことわざでも知られる

智恵の仏様「文殊菩薩」が

本尊として祀られています

りっぱな山門をくぐり

まずは手水鉢

これは湯船として製作されたもので

僧侶のための浴槽です

　この湯船の内側には

興法寺（京丹後市）のために鋳造されたと

刻印？されているそうです

智恩寺のおみくじは何種類かありますが

扇子を広げると吉凶がわかる

「すえひろ扇子おみくじ」が一番人気

このおみくじは持って帰らず

このように松の木に結び付けるのが良いとのこと

扇子の花が咲いてます

室町時代のもので

重要文化財にも指定されている多宝塔

本堂「文殊堂」

夫はじっくり見て回ってましたが

私はさらっーと復習

30分毎にある乗船時間がきたので

船に乗って対岸の一の宮桟橋へ渡ります

乗船したら

天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ廻旋橋が

大型船が通るために90度回転していました

翌日歩く予定の

天橋立の松並木を右手に見ながら

12分で到着です

この日のお宿は

私が以前宿泊した旅館で

乗船場のお向かいにあります

こちらの旅館にリュックを預けて

（ここは預かってくれた ）

旅館のサイトにあった

おススメのお食事処でランチ

地産地消のお店でエビフライを🍤

観光客はまったくいません

地元の方ばかりでした

お腹を満たしたら

股のぞきへ GO GO 😁