雨の中、ホテルを出発し

北見神威岬公園

積丹ブルーならぬ

オホーツクブルーを眺められる

絶景スポットですが

あいにくの雨  ☂

ここも冬には流氷で覆いつくされる

それもまたすごい景色だ。

稚内を目指し北上

浜頓別（はまとんべつ）のクッチャロ湖へ

はじめ見たとき海？と

勘違いしたほど

広い、大きい。

晴れたらいいね♪

お天気が悪くて

どうもパッとしない最終日

北海道らしい道路を

走りましょうと

猿払村道浜猿払エサヌカ線

途中に2つのクランクがある全長１６kmの

草原のなかを突き抜ける道路。

ご覧のように道路沿いには電柱も看板もない。

ただひたすらまっすぐ。

ときどき

鹿が歩いてます。

ドローン画像でしょうか

どこまでもまっすぐということが

わかりますよね。

画像は猿払（さるふつ）村観光協会から

お借りしました。

エサヌカ線が平坦な道で１６km

知床の斜里町にある

「天に続く道」は１８kmで

アップダウンがあり

道の先が空へ向かっているように見えるので

斜里の方が見ごたえあるかな \(^o^)/

どちらにしても北海道らしい景色です。

さて、猿払の特産品はホタテ

お土産にいろいろな海産物が買えるかな、と

道の駅に行ってみたものの

どうも食指が動かなかったので

宗谷岬まで行っちゃいます。

「日本最北端の地」

ここまで来ると雨も止んで

少し陽がさしてきました。

ここでランチにしますよ

相も変わらず丼ぶり

前日はイカといくらだったけど

最終日ランチは

ホタテといくら。

こちらの丼ぶりの方が

前日のより良かった。

ここからは稚内空港へと

戻るだけです。

道北をほぼ１周したわりに

ガソリンが減っていないことにびっくり。

燃費がいいのね。

運転に支障はないけれど

あのプリウス

その他の扱いに少々手こずっていたSさん。

私たちの運転が信用できなかったから

４日間ずっと運転してくれて

ありがたかったわ。

雲丹を食べるための

利尻・礼文と

道北を少し周りたいという希望を

すべて盛り込んだ４日間でした。

この旅で

北海道の観光地をコンプリートできたけど

何度でも、何回でも行きたい

と思う場所が北海道なのよね。

素晴らしい景色と

美味しい食べ物に

大満足した旅になりました。

来年は指宿温泉で砂風呂？