高知3泊4日ひとり旅@仁淀ブルー
3泊4日ひとり旅の3日目
やっとお天気になりました 🌝
本当は2日目に行く計画だったけど
雨で3日目に変更した
仁淀ブルーの『にこ淵』
高知市内から遠いんです!
車で行く場所でしょうが
とさでんの電車と並走したり
軌道を超えての右左折の運転は
私には無理…とあきらめ
バスで行けないか検索しました
時間はかかるし、待ち時間もあるけれど
行ける!と判断しました
高知駅を6:54発の路線バスは
そこそこの乗客を乗せ
途中からは高校生も乗ってきて
ほぼ満員状態で進みます
分校に向かう高校生が降りたら
バスの中は私も含めて3名
8:30頃に『にこ淵』の最寄りバス停(程野入口)に到着
降りたのは私だけだったわ 😅
左側はバスが通る国道
右のこの道がにこ淵に向かう道
ここから20分ほどかけてにこ淵へ
にこ淵は仁淀川の支流・枝川川(えだがわがわ)にあるのです
にこ淵が道路からも見えてきました
にこ淵の入り口に到着
やっぱり歩いて見に来てるのは私だけ😂
ここから下りますよ
すごく急な階段のうえ
見ての通り狭いのですれ違いは大変
観光バスの一団が来たら大変そうだ
そんな階段を下りたら
前日の雨で水量が増えた にこ淵の仁淀ブルー
水量があることと
着いた時間が早いこともあって
コバルトブルーとはちょっと違う
濃いエメラルドグリーン?
でもきれいでしょ💗
鮮やかな仁淀ブルーを見るなら
8月から1月の晴れた日の
11時~15時頃が適した時間とされているようです
ここは水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ
地元の方は近寄らない神聖な場所
最近は注目されるようになったので
マナーを守り
静かに見て欲しいと看板がありました
にこ淵は座ってゆっくり眺めたりする場所がないので
ある程度見たら戻ることになります
途中の道路沿いにいろいろな花が
ユキモチソウ
昨日のNHKダーウィンが来た!で
この花の事をやってましたよ
これも牧野博士が命名したそうだ
ニオイタチツボスミレ
高知市内へ戻るための
程野入口バス停の時刻は9:19と
次が12:54
もちろん9時台には乗れない
ひとつ先の「土居」に11:25の始発があるので
土居バス停まで行きます
程野入口から土居バス停まで歩いて10分ぐらい
「土居」バス停でも1時間半近く
バスを待ちます
バス待合所も もちろん椅子もないので
国道から少し離れたところに座り込んで
iPadでNetflixを見ながらバスを待ってました
乗ったバスは女性運転手さんで
乗客は私一人
にこ淵の話や
バスのことなどを話しながら
「名越屋沈下橋」最寄りのバス停
西の谷第二に11:59に到着
次のバス時刻はこれだからね、と
バスを降りて説明してくれるの
高知の人は本当に親切です
西の谷第二のバス停は
映画「竜とそばかす姫」の
舞台のモデルになったそうですが
この映画知らなかった~
高知のいろいろな場所がでてくるらしい
バス停からすぐの場所にある
「名越屋沈下橋」
増水時に橋ごと流されないよう
欄干を付けずに架けられた沈下橋
車がすれ違う道幅はありません
仁淀川の流れも速いし
水深もそれなりにあるので
欄干がないことが心もとない
歩いている(怖いから真ん中を通っていた)ときに
車が来てこの左の場所に退避するときは
本当に怖かった
車来ないで~😫 と思ったけど
生活道路になっているので
割りと頻繁に車が通りますよ
川面から橋まで結構高いでしょ
びくびくしながら
沈下橋を往復しました
次のバスは13:30で周りには食事をするところがないから
土佐和紙工芸村「くらうど」まで
30分ほど歩きました
国道で車がビュンビュン通りますが
歩道があるので大丈夫
QRAUDくらうど は道の駅でもあり
宿泊施設、アクティビティもそろっているので
人気の施設なんでしょう
こちらのレストランでお昼ごはん
宿泊施設に付帯したレストランで
チキンソテー
お腹がすいてたので完食致しました
この QRAUDくらうど のあるバス停から
13:33発のバスに乗りたかったので
食事する時間だけでいっぱいいっぱい
施設内部をゆっくり見ている時間がなかったのが残念
無事に予定のバスに乗れて
次の目的地へ GO~