圧倒される才能
平日でも30分待ちの入場と聞いていたので
休日はそれ以上だろうし、行くのは無理かなと。
でもやっぱり行きたくって、土曜日に決行!
安定?の30分待ち。
入るとその作品量に圧倒されます
たくさんの方の似顔絵
見てすぐ誰かわかる^^
「本の雑誌」もそうだった、と思い出し
ポスターやレコードジャケットもたくさんあります
40円って昭和のいつ?
企業のロゴも手掛けていて、これもそうなの。
平飼い鶏の卵というこだわりが
このロゴからもわかりますよね
今は無き、日本社会党のロゴ
有名企業の広告デザインなどもたくさん。
24歳時にデザインした「ハイライト」
父が吸っていたから身近にあったけど
懐かしいわ
トットちゃんの装丁も。
谷川俊太郎、星新一、東海林さだお氏らの
本の挿絵もあります。
どの作品もシンプルながら、対象の核心を
ずばりとついて訴えるのは簡単なことでは
ないと思うけど、それができるから
第一線で活躍し続けていたのでしょう
イラストレーター、エッセイスト、映画監督など
それぞれの作品数が多くて、時間が足りません
東京はもう終わってしまいましたが
これから巡回展があるようです。
手ぬぐいとポストカードをお土産に。