昨日の記事続きです。

海芝浦駅から浅野駅まで戻りました。

浅野駅の海芝浦支線と

鶴見線本線はホームが違うので

構内踏切を通ります。

海芝浦方面のホームは

ローカル駅の風情ですね。

私は好きですけど♪

浅野駅でも20分ほど待ちます。

駅員さんがいないので

駅外に出て

周りの散策をしたり各自自由です。

10：18の発車時間に合わせて

またホームに戻ってくるの。

扇町駅までの直通電車がないので

浜川崎行きに乗車します。

着いた浜川崎駅も一方の改札は

JFEスチールの専用改札です。

浜川崎駅でも扇町駅行きは20分待ち

ここでも外へ出て散策。

浜川崎駅は南武支線の駅が目の前にあるので

そちらの駅も見学しました。

プレハブ小屋みたいな駅

絶賛工事中でした。

20分待って4分の乗車で

扇町駅とうちゃこ～♪

折り返しの電車は

3分後に発車してしまうので

それには乗らず。

猫駅長はいないけど

猫ちゃんがいるのですよ。

線路の電車止めのそばで

どうどうと寝ています。

駅の外でも猫はのんびり

耳がカットされていないので

管理はされていないようです。

猫ちゃんをナデナデしながら

チュールを持って来ればよかったと後悔

電車はとうに発車してしまったので

歩いて浜川崎駅まで戻ります。

京浜工業地帯だから

トラックがばんばん通る

夜にライトアップすると

カッコいい工場群

途中にあるコンビニで

暑さのあまりアイスを食べたりしながら

浜川崎駅まで戻り

鶴見駅行きの電車に乗りました。

そしてここは絶対外せない駅

廃墟のような

JR鶴見線・国道駅

高架下のお店はどこも閉店してます。

日中でも暗いうえに

独特な雰囲気があるけれど

住民の生活道路の一部でもあるみたい。

JR鶴見線

ものすごくマニアックな路線ですが

沿線企業の従業員の

重要な足でもあります。

始発の鶴見駅以外は全て無人駅

トイレもちょっと……ね。

でもローカル線に乗っているような趣もあり

楽しかった鉄分補給でした。