2020.02.26
外科医の説明では右のしこりが９ｍｍから１５ｍｍに大きくなっていること
左にも７ｍｍのしこりがあること。
また画像では しこり（結節）の形があまりよろしくない。ということで
細胞を取って検査（細胞診）することになりました。

2020.03.13
細胞診の日
麻酔をかけ外科医がエコーで見ながら
しこりに針を刺し細胞を吸引すること２ヶ所。

部分麻酔が効いているので痛くはないけれど
首に圧迫感←これは吸引したときかも。
その時にちょっと気持ち悪い感じがしました。

2020.03.25
細胞診の結果を聞きに再診
先生の予想通り、しこりはクラス５
クラスとは腫瘍が良性か悪性かの判断をする基準で
よく言われる癌のステージとは別のもの。
クラス５は悪性腫瘍と判断されます。
細胞診の結果、甲状腺乳頭がんステージ１と
診断されました。

甲状腺がんは進行が遅く、緊急性はないということですが
わかっているのに放っておくのも嫌だし
これから９月末まで仕事が一番忙しい時期なので
ちゃっちゃと手術することを決めました。

夫には病院で甲状腺の診察を受けてることを話していましたが
先生が夫にも病院へ来てこれまでの経過と
今後の説明をしたいとのことでしたので
次回の診察時は夫とともに病院へ行くことになりました。

続きます。
画像は北海道・ぬかびらのタウシュベツ川橋梁跡