JR武蔵野線に乗って下車した東所沢駅。

武蔵野線には

乗ったことがないから

実は楽しみだった (〃^∇^)

東所沢駅の駅舎はシャレオツ（死語？）でした。

角川武蔵野ミュージアムに行く歩道に

こんなデザインマンホール蓋が

たくさんあってなんで？

よくわかりませんが

全部違う絵柄だった。

着いたのは

角川武蔵野ミュージアム。

隈研吾氏がデザイン監修したそうで

花崗岩を組み合わせて作られた建物です。

この建物のなか

「ファン・ゴッホ　ー僕には世界がこう見えるー」

日本初３６０度体験型の

デジタルアート展を見にきたのです。

会場の３６０度の壁と床に

映像が投影されてその迫力に

圧倒されます。

床に投影された映像が動くと

乗り物酔いするような感覚になり

私にはそれだけがちょっと……でした。

絵画で見るゴッホ作品とは

また違う感覚の展示です。

次は

４、５階の２フロアの高さのある巨大本棚

「本棚劇場」

２０２０年末の紅白歌合戦で

YOASOBIがこの場所で唄ったところ

一度見て見たかったの。

３０分に１回行われる

プロジェクションマッピングの上映もあります

そのほかには

岩合光明さんの「かわいいね～」が

聞こえてきそうな「こねこ」写真展や

読むことができる「マンガ・ラノベ図書館」と

巨大な図書館「ブックストリート」も。

図書館、美術館、博物館までを備えているので

アートやカルチャー好きは

楽しいはず。

夏休み最後の土曜日で

たくさんの人でにぎわってました。

また行ってみよう。